気になる女性を振り向かせるメール術>相手を元気づけるメールのコツ

女性とのメールのやり取りが始まり、ある程度距離が縮まると、
悩み事を相談されたり、落ち込んだ出来事を聞くことがあるでしょう。
良く「男は黙って話を聞くのが一番」と言いますが、
黙って聞いてるだけでは相手は「ちゃんと聞いてるのか」
気になるもの。
そこで、気を見てところどころ励ましをいれることが大事。
そんな励ましメールのテクニックを。

落ち込んだ相手に返事を出すとして、どちらが良いと思います？
Ａ．「大丈夫？けど俺なんかもっとだめだし。下には下がいるよ。
○○さんはまだ大丈夫だって！気にしないで！」
Ｂ．「何度失敗したっていいじゃん！１００回失敗したって、
１０１回目で成功したら全部帳消しだよ！」
相手側が貰って嬉しいと思うメールはＡＢどちらでしょう。
一見してどちらもありがちなメールに見えますが。
しかし良く読むと、Ｂのほうがポジティブになれる気がしません？
どこが違うかというと、Ａは「同情」、Ｂは「希望」を
アプローチに使っています。
女性の多くは同情メールをもらっても喜びません。
希望・未来を見せてくれるようなメールをもらった男性に
惹かれるでしょう。
自然にＢのような発想を与えられるようになるといいですね。

落ち込んだり相談メールをもらった際には、
「同情をよせるのではなく、未来や希望を与えるようなメールを送る」
ようにしましょう。